危ない!その家具固定してますか?

棚

自宅の防災対策は十分ですか?

防災グッズも一通り揃えて、飲料水・食料の備蓄もバッチリ。これで地震対策は安心と思っていませんか?

実は自宅には危険がいっぱい。タンス・食器棚・本棚・冷蔵庫・テレビ・電子レンジ・パソコン・ストーブ・照明・ピアノ・窓ガラス・・・など、減災対策をしなければ危険な所はいっぱいあります。

今日からでも、改善できる3つのポイントがあるので是非「防災対策」をバッチリしていきましょう。

1. 背の高い家具・家電に注意!

皆さんのご自宅にあるタンス・冷蔵庫・食器棚・本棚は、高さ何cmですか?160cmの本棚?180cmの冷蔵庫?

本棚

ご自身よりも背の高い家具・家電には、必ず転倒防止対策を。L型金物で壁に固定したり、突っ張り棒で天井に固定したり、まずは家具が倒れてこないように対策をしましょう。

2. ドア近くの家具に注意!

寝室や子供部屋のドア近くにタンスを置いていないですか?トイレ前や玄関にモノをたくさん置いてませんか?

大きな地震の際には、家具が出入り口付近で倒れ、ドアが開かなくなる場合があります。怪我をしなかったとしても、閉じ込められ、自力では脱出できなくなる場合も。

ドアの近くに家具を置かない・逃げる際の導線上はスッキリさせておくなどレイアウトに気をつけましょう。

3. 降ってくる家具・破片に注意!

食器棚の一番上に入っている食器は、割れ物ですか?電子レンジは冷蔵庫の上に置いてますか?

キッチン

地震の際は、窓ガラスが割れて破片が床に散らばったり、電子レンジや炊飯器のような普通なら動かないようなものが自分に向かって飛んできたり、上の方に収納したものが落下したり、色々な危険が同時に発生します。

窓ガラスには飛散防止フィルムを貼ることが有効でしょう。食器棚は扉が開いて中の食器が飛び出してこないように地震を感じたらかかるロックをつけること。

また大きく動いてしまいそうな家電には、滑り止めのジェルを下に引いてあげることもグッドです。さらに収納の際は重いものをなるべく下に、軽いものをなるべく上に収納することも重要です。

次回以降の記事では、多くのご自宅にある家具・家電の一つ一つを例にしてより具体的な防災対策をご紹介していきます。