停電したら?【 防犯・体調・通電火災 】停電時に必要なものリスト

突然の停電に巻き込まれたら?停電が起こる可能性は、いくつもあります。

  1. 台風・大雪・地震・雷・風雨など、自然災害による停電
  2. カラスの金属製ハンガーを使った営巣による停電
  3. 電線が焼けるなど、近隣火災による停電
  4. 自動車や重機が、電柱や鉄塔に衝突。事故による停電
  5. その他、電力不足や、計画停電など。

原因は様々ですが、あらゆる可能性で停電が発生します。すぐに復旧する事もあれば、数時間から数日間と長期間かかることも。いつ戻るか分からないまま、真っ暗闇を過ごす時間は、不安で仕方ありません。

普段から停電対策をしっかり見直していきましょう。では、具体的に電気がなくなったら、どのような被害が想定されるでしょうか。

【電気がなくなったら、こんな所まで影響が起こる!】

【防犯面】

オートロック機能の住宅では、共同部分の自動ドアや電気錠が機能しなくなります。多くのマンションは「解錠」タイプが多いため、手動で開閉することが可能に。一方「停電前の動作保持」タイプでは、半開きのままや、扉が閉まっていれば施錠されたままになりますので、注意が必要です。その場合は、内鍵つまみを使用したり、外側から鍵を使用して施錠することになります。

また非接触型ICカードの方は、万が一締め出されないよう、鍵を持ち歩くことを推奨します。

防犯カメラも同じく機能しなくなりますので、手動で誰でも入れる状況になった停電時は、玄関ドア&窓の施錠をお忘れなく。

夜道に気をつけて!

街灯が消えた夜道を歩く際は、細心の注意を。停電時は信号機も街灯も点きません。昼間であれば、かろうじて周囲の状況が見えていても、夜は真っ暗になりますので危険がいっぱいです。車や自転車との事故を防ぐため、歩行者は車道を歩かない。懐中電灯やスマホなど、明かりの代わりになるものを持ち歩ける場合は、周りを照らしながら歩きましょう。事故・犯罪に巻き込まれぬよう、夜道の外出は気をつけてください。

【体調管理】

夏場の停電で気をつけたいのが、熱中症です。クーラーを使用していた場合、停電直後は室内の空気の方が冷えていますので、窓を開けずに待機をオススメします。すぐに停電が復旧しなそうな場合は、窓を開けて風にあたってください。窓を2箇所以上開けると風通しが良くなります。首・ワキ・足の付け根など太い血管が通っているところを、ネッククーラーや保冷剤を巻いて熱を逃してください。また台風や豪雨など窓を開けられない場合は、うちわや、ハンディファン(携帯扇風機)を使用してください。

水分補強+塩分補給

:夏場は水分だけでなく、塩分補給も忘れずに。災害時には、飲み水だけでも、1人あたり1日3リットルは必要になってきますので、普段から飲料水の備蓄をオススメします。

:冬場の停電は、エアコン暖房や、こたつ、電気ストーブも使用できなくなります。カイロや湯たんぽ、ガスストーブや灯油ストーブなど電気を使用しない暖の取り方も備えておきましょう。夏場と同じで首・ワキ・足の付け根など太い血管が通っているところを積極的に温めてください。

停電で気をつけたい【二次被害】

防犯、交通事故、熱中症と、二次被害が怖い停電。電気復旧時は、電圧&電流が一気に流れるので電子機器の故障につながることも。なかでも通電火災は、自宅が全焼してしまうケースがあるので気をつけたいポイントです。

停電時は「電源ケーブルをコンセントから抜くこと」で、リスクを減らすことが出来ます。

また避難所に行く際は「ブレーカー」を落として、ぜひ対策を。避難所から帰宅した際には、コンセントから電源ケーブルが全て抜かれているかをチェックしてからブレーカーをONにしてください。

「感震ブレーカー」の活用

避難時にブレーカーを落とすことが出来なかった場合、感震ブレーカーが役立ちます。設定値以上の地震の揺れを察知した時に、自動で電気供給を遮断する機能が作動します。自動で外出先で被災した時など、感震ブレーカーがあると心強いです。

【停電に備えて~持っておきたいグッズ~】

・モバイルバッテリー

・ポータブル電源

・手回しハンドル可能なラジオ

・懐中電灯

・非常食

・カイロ

・クーラーボックス

・乾電池式扇風機・ハンディファン

・乾電池式のガスコンロ

・感電ブレーカー

【持ち運べる防災セット】

→VISUAL TOKYO MARTでは、外出時の災害を想定した「持ち運べる防災セット12点」を販売しています。なかでも停電時はライト付きホイッスル&ペンのご活用を。暗闇を照らすライト機能はもちろん、助けを呼ぶためのホイッスルや、ボールペンが付き、1点で3役を兼ね備えた優れモノです。

もしも、外出先で停電に巻き込まれたら?

エレベーターに閉じ込められるかもしれませんし、道路を歩いている最中かもしれません。

エレベーターにいた場合は、すべての階ボタンを押してください。閉じ込め防止機能があれば、近くの階へ移動してくれるようです。しばらく経っても何も起きなかったら、非常用ボタンを推して外部にSOSを発信してください。

合わせてこちらの記事もお読みください!