【決めておきたい3つの家族ルール】家族とバラバラな時に地震にあったらどうする?

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家族が一緒にいるとは限らない!災害に備えた家族ルールは具体的に設定を

大地震が発生した時に、家族全員が違う場所にいるケースを考えたことはありますか?勤務先・学校・自宅など、それぞれが別の場所にいる時に災害に遭った場合、どうすれば自分と家族の安全が確保でき、スムーズに連絡できるのか、事前に話し合っておきましょう。

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災害に備えて最低限決めておきたい3つの家族ルール

2021年の有感地震の回数は2000回超えでした。2022年以降はそれ以上の規模や回数になる可能性もあります。例えば、あなたが1階で料理をしてる最中に起きたら、2階で寝てる家族が気になるかもしれません。勤務中に発生したら、学校にいるお子様が気になるかもしれません。

この記事では、家族が別々の場所にいる場合の地震に備えて、最低限決めておきたい3つの事項を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

1. 災害発生した瞬間

「家族を信じて自分の安全確保を優先すること」を、家族ルールとして徹底してください。

例えば、あなたが1階にいてご家族が2階にいた場合、心配して階段を駆け上がって2階に行くよりも、まずは揺れが収まるまで1階でご自身の安全を確保しましょう。また家族を心配して探しに行った結果、逃げ遅れてしまう可能性もあります。家族を信じて、それぞれが自分自身の安全確保を最優先に行動しましょう。

EMERGENCY

2. 揺れがおさまったら

「災害時の連絡手段」を事前に複数決めておきましょう。

災害時には携帯電話での音声通話が不安定になるため、なかなか家族と連絡がつかないことが考えられます。また災害時には携帯電話の充電も貴重になるため、何度も繋がらない電話をしてバッテリーを消耗してしまうことも出来るだけ避けたいもの。そんな時には、災害発生後に各通信会社が提供する無料伝言サービスが役立ちます。平時に家族で使い方を確認して、もしもの時に備えておきましょう。

  • 災害用伝言ダイヤル(171)
  • 災害用伝言板
  • 災害用伝言板(web171)

他にも普段使っているTwitter・Instagram・FacebookなどのSNSも家族と連絡をとる有効な手段になります。被災した時に家族で連絡を取り合うSNSプラットフォームや無料伝言サービスも確認しておきましょう。

時計

3. 連絡がつかない場合

「家族で集合する場所と時間」を、事前に決めておきましょう。

もし家族が別々に被災して連絡が取り合えない場合には「〇〇〇避難場所のXXXの位置に09時と22時に集合」のように家族でルールを設定しておけば、会える可能性が高まります。携帯電話の充電が切れてしまった・自宅が被災してしまった等、様々な理由で家族と連絡が取り合えなくなってしまった場合を想定し、具体的な集合時間と集合場所を細かく決めておきましょう。また「集合時間から30分過ぎても集まれなかった場合は次の集合時間に集まる」などのルールも話し合っておくことで会えない場合の混乱を避けることもできます。

平常時に家族ルールを話し合っておくことが大切

突然、誰もが被災者になり得る地震。いつどこで遭うか分からないからこそ、少しでも落ち着いた行動を取れるためにも、家族ルールを決めておきましょう。